サンプルPV:ふぃぎゅ@メイコ
1.ダンスの仕方を妄想し、適当にメモする。
この時点でスクリプト化しておきましょう。
チートシートを参考に。
\s[23]\![bind,目,目閉じ,1] \s[22]\![bind,目,素,1] \s[39] \s[40] \s[39]
とびっきり タフな もう そう ね
2.MEIKOに歌を放り込み、録画開始。
このとき、口パクのタイミングにあわせてひたすら同じキーを連打します。
キリのいいところで次のキーに移動するといいでしょう。
11 1122233333
とびっきりタフなもうそうね
3.データテキストを開きます。
\_w[10000]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]
4.文節ごとに改行しておきます。
ちなみにAメロ・Bメロ・サビなどの間は、改行を多くとっておくとあとでわかりやすくなります。
\_w[10000]
\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]\![bind,口パク,ん,1]\_w[200]
\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]
\![bind,口パク,あ,1]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]
5.口の形をなおします。
「え」の口は用意していません。「あ」と「い」を場合によって使い分けてください。
\_w[10000]
\![bind,口パク,お,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]
\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]
\![bind,口パク,お,1]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,お,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]
6.ダンス用スクリプトを挿入します。
混乱しなければ5.と同時進行すると楽ちんです。
\_w[10000]
\s[23]\![bind,目,目閉じ,1]\![bind,口パク,お,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]\![bind,口パク,い,1]\_w[200]
\s[22]\![bind,目,素,1]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]
\s[39]\![bind,口パク,お,1]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\s[40]\![bind,口パク,お,1]\_w[200]\![bind,口パク,う,1]\_w[200]\s[39]\![bind,口パク,あ,1]
7.再生して確認します。
慣れれば一発撮りもできます。
気に入らないところがあれば修正しましょう。
8.このとき、5.の状態を残しておくと文節ごとに別れているので修正が楽です。
必ず残しておきましょう。
また、ウェイトを弄るとその先全てに影響するので、どこか減らしたらその分次のところに足しておきましょう。
\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]\_w[200]\![bind,口パク,あ,1]
→\![bind,口パク,あ,1]\_w[190]\![bind,口パク,あ,1]\_w[210]\![bind,口パク,あ,1]